外国人と結婚する場合 2

外国人と結婚する場合1」の続きです。

日本人と結婚した外国人が日本で暮らす場合、「日本人の配偶者等」というビザ(在留資格)を申請します。

これは「配偶者ビザ」や「結婚ビザ」と呼ばれることもありますが、正式には「日本人の配偶者等」です。

 

この結婚というのは、キチンと婚姻届を出した結婚を指します。

日本と、相手の国と両方で届を出し、それぞれの法律上も結婚した状態です。

両国で婚姻届けを出す以外には、どんなことが必要でしょうか?

 

1.真実の結婚であること

いわゆる「偽装結婚」はダメ、ということです。

 

では、どうやって真実の結婚、つまり二人が愛し合って結婚に至ったかを証明するのでしょうか?

 

入国管理局のウェブサイトから申請書がダウンロードできますが、この中に質問書があります。

この質問書で、二人が出会ったきっかけや経緯を記入します。

入国管理局の審査は書類審査になりますので、しっかりと書きましょう。

交際期間が短かったり、夫婦の年齢差がかなりある場合は特にしっかりと書くようにしましょう。

 

二人で出かけたときや、双方の家族を交えての食事会のときの写真などがあれば、添付します。

その他メールなどのやり取りも残しておきましょう。

 

2.生計が安定していること

日本でキチンと暮らしていけるだけの収入があるか、確認されます。

夫婦共働きでもいいですし、一人が働いて、もう一人は専業主婦(夫)でもかまいません。

 

生計の証明は、「課税・納税証明書」や確定申告書などを提出します。

 

ときどきフリーランスで確定申告をされていない方がいらっしゃいますが、申告をしていないということは収入がない扱いになります。

ご注意ください。