在留資格(ビザ)には「定住者」という資格があります。

定住者とは?

1.他の在留資格に当てはまらない

2.日本に相当期間在留を認める特別な事情

これに当てはまる場合に認められることが多いです。

また「定住者」は2種類あり、
・あらかじめ告示により定められている地位を持つ
・それ以外
に分かれます。

告示による定住者

法律により定住者になれる条件が決まっています。
この条件に該当する場合、「定住者」として来日することができます。
(つまり、これ以外の場合は「定住者」として来日することはできません。)

1.ミャンマー難民
2.日系2世3世
3.一定の在留期間を持つ定住者の配偶者や、その未成年で未婚の実子
4.中国残留孤児
この様な場合、「定住者」として来日できる可能性があります。

告示外定住

「告示外定住」は、告示による定住者以外で、現在日本にいて何らかの在留資格を持つ方が、変更手続きにより定住者となるケースです。

例えば…
・離婚をして、その後も日本滞在を希望する場合
・配偶者と死別して、その後も日本滞在を希望する場合
・婚姻が事実上破綻しているが、日本滞在を希望する場合
このようなケースが多く見られます。

もちろん上記の場合に必ず定住者となれる訳ではありません。
日本に滞在する理由があるか?これまでの素行は良かったか?など、確認されます。